2008年11月16日日曜日

完全なる覚醒に至る段階

官能瞑想は、何世紀にもわたって背負い込んできた、神学的な難解さを取り去って、本来の開花の技法を再発見することこそ、官能瞑想の実践を可能にする道なのだ。

完全なる覚醒に至る道は、いくつかの段階に分かれており、それは定められた順序に従ってのみ、登ってゆくことができる。

実際、最初から一段ずつ登っていかなければ、頂きに到達することはできない。

最初の段階は、自己の現状の「自覚」である。

即ち、自分の人生の平凡さ、目的の不在もしくはその凡庸さ、今までの人生を無駄に過ごしてきたこと、卒業証書、金、理想の伴侶等を追い求めてきたこと、そして、今また社会の中で、いや家族の中でさえ、「不本意な」役割を演じていることを自覚することだ。

こうした不満足の自覚は、他ならぬ現在のあなたのことだ。そうではない?そうでなければ、あなたはこの文章は読んではいないでしょ?

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