脳細胞について言えることは、肝臓や心臓の細胞についても、全く同様に当てはまります。
人体のあらゆる器官、細胞、内分泌腺は、外部および内部のエネルギーの変化を知覚できるように、絶えず、脳と連結されている必要があります。
すべての一般生理学は、「空間的な位置づけ」、ということによって規定されます。
即ち、自己の位置づけを喪失した胃は、自分の役割の一部を忘れ、機能上のミスを犯してしまいます。このミスは、肝臓や膵臓によって必ずしも補われるものではありません。
泳げない人の大部分は、もし自分の体の動きを知ることができれば、恐怖心を克服することができるでしょう。一時的な食欲の低下についても同じことが言えます。
肉体の覚醒に上限はなく、無限に開かれており、そのことは、まったく健康であって、更に自分の能力を最大限に開発したい、と望んでいる人々についても全く同様なことです。
覚醒現象は、一種の爽快感をもたらします。
なぜなら、その感覚が、筋肉、内蔵、呼吸器系、更には、細胞のレベルでさえ感じ取れるからです。それは、ひとつの生理的な状態です。