「官能(sensualite)とは、環境を知覚する能力を意味します。
感覚的なメッセージは五感によって捉えられます。即ち、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、これに更に、「テレパシー」と呼べる、一般的には未だ未知の知覚も加えることもできるでしょう。
これらの感覚による触知は、快楽の発生源であり、そして脳と結びついています。脳は、あたかもコンピューターのごとく、伝えられたイメージを用います。
官能は、質的にも量的にも、正確な情報を産み出す基礎材料となるので、感覚の中でも最も重要なものです。
エネルギーの、良好な心理的伝導の問題を解決するために、無数の治療法が生み出されてきました。
例えば、精神分析療法だけでも、リラックス療法、グループ療法、アルファ療法等があります。
ところが、今日に至っても、脳の意識を細胞レベルと結びつけるために、純粋な官能的エネルギーを用いることによて、肉体の覚醒から精神の覚醒に至る方法は、存在していません。
しかし、それこそがキーポイントなのです。