2008年11月20日木曜日

無知蒙昧からの脱却-新たな自覚

今日、我々は、我々を取り巻くすべてのものを、科学的に分析し、明瞭に説明することができ、実験室で生命を創造し、惑星間宇宙を旅し、動物の行動や色を変化させ、電子義眼によって盲人に光を与えることができる。

従って、これらの迷信のすべては、もはや何の意味もない。にもかかわらず、我々はそうした迷信の中で育てられ、教育され、条件づけられてきた。

人間が宇宙に飛び出しているというのに、一方で、新しいローマ法王の選挙が新聞の一面を賑わしたり、オカルト映画が大当たりしたり、乾期に雨を降らせる為の宗教的行進を、アメリカ人が行ったりする理由がそこにある。

こうした状況は、国民を無知蒙昧にすることで、国民があまり多くの疑問を抱かないようにするために、諸政府の周到に練られた政策によって生じている。

情報が与えられれば、意識全体のレベルが次第に向上するにつれて、新しい自覚が生じるだろう。

即ち、我々が当然と思ってきたことが、実は、単に教育によって植え込まれた結果に過ぎないということが、この自覚から生まれてくる。

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