精神的な覚醒とは、脳のエネルギーを伝導する各神経機能を、常に自由に操れる、という状態をいいます。
正確な意味において、覚醒状態に達した人間は、知覚した感覚的メッセージの内容を分析するために、いつでも絶えず、これらの様々なエネルギー伝導経路を、フルに動かすことができます(しかし通常人は、覚醒時のかかる生理的な状態には至っていません)。
「絶えざる心理分析」は、外的および内的環境の知覚によって感受されたメッセージと、その心理的処理との間の相互関係の質に、影響を与えます。
「知性(intelligence)は、その心理的な処理の水準に左右され、つまり、遺伝子コードによって決定されているので、その限度以上に発展させることはできません。
とは言っても、知性は非常にわずかしか開発されていません。
その活動には、特にそれが、内界と外界の知覚に関わる場合には、質のプログラム化を必要とします。